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子育てと仕事の両立で負担が大きくなる育休復帰前後の期間をサポートします。

くわしい内容は、こちらをご覧ください。
「育休復帰について」(PDF形式:655KB)

■対象
@令和7年4月1日以降に、育休期間が終了し、職場復帰する会員
A令和7年8月1日以降に、就労を開始することにより、共働き世帯となる会員
B令和7年8月1日以降に、就労を開始するひとり親世帯の会員

■対象期間
育休復帰日(就労開始日)の「復帰2か月前の月初から復帰1年後の月末(最大14か月)」
(例)育休復帰日(就労開始日)令和7年10月15日
  →対象期間は令和7年8月1日〜令和8年9月30日

■支援内容
対象期間中の利用料金を無償化します。(提供会員の報酬額は市が負担します)
回数上限:1回あたり2時間×最大24回

■制度運用開始日
令和7年8月1日

■手続き(申請書類)
「育休復帰(就労開始)予定届出書」(様式 育1)(PDF:176KB形式)
「育休復帰(就労開始)証明書」(様式 育2)(PDF形式:282KB)
2枚をセンターに提出

※保育所入所の決定が職場復帰予定日と近くなることが想定される場合や、「育休復帰証明書」の取得に時間を要する場合などは、先に「育休復帰予定届出書」を提出し、認定を受けた上で、後日「育休復帰証明書」を提出いただくことも可能です。
但し、その場合は、復帰予定日から3か月経過後の月末までに育休復帰証明書をご提出ください。

※自営業・フリーランス等の会員は、上記のほか就労開始が確認できる書類 (@開業届、A営業許可証、B確定申告書、C委託契約書の写しなど)を添付してセンターにご提出下さい。

■提出方法
シン・子育てファミリー・サポートセンターへ郵送、持参もしくは市オンライン「シン・子育てファミリー・サポート事業」の「育休復帰支援」フォームから送信して下さい。

■認定
センターで必要書類を確認し、依頼会員へ電話で認定日を連絡します。その後「育休復帰認定通知書」(様式 育3)を送付。提供会員には「支援対象連絡票」(様式 育4)を送付します。

預かり場所として使える施設について

会員宅以外の身近で安全な預かり場所として、認可外保育施設や大学等のスペースを有効活用し、複数の会員が一緒に支援することが可能になりました。

利用方法については、センターにお問い合わせください。

■預かり施設一覧
市のホームページに、施設の概要が掲載されています
・ママトモ魚町(小倉北区大門)(PDF形式:180KB)(外部リンク)
・西南女学院大学かなめキッズひろば(PDF形式:344KB)(外部リンク)
・子育て支援ルームヒトノワ(小倉南区徳力団地)(PDF形式:256KB)(外部リンク)
・BABYROOM(八幡西区本城学研台)(PDF形式:260KB)(外部リンク)



タクシーを利用した送迎支援について

安全な送迎支援の促進と提供会員の負担軽減を目的として、タクシー利用の補助が始まりました。(R7/4)

提供会員が子どもの送迎にタクシーを利用した場合、依頼会員一人当たり3ヶ月ごとに1,000円クーポンを6枚配布します。配車アプリ「DiDI」の電子クーポンか、タクシーチケット(紙)の利用ができます。
※電子クーポン、タクシーチケット(紙)ともに、マッチング済の提供会員に配布します。

くわしい内容は市ホームページををご覧ください。
送迎支援について(PDF形式:1.6MB(外部リンク)



令和7年度モデル事業「COCONE(ココね!」
(地域のコミュ力による支援体制の強化)

預かり協力施設BABY ROOM利用者限定
・施設の利用者同士であれば、マッチング相手(提供会員)の希望をお伺いすることが可能です。
・施設の利用者であれば、提供会員としての活動を希望する方もオンラインによる面談が可能です。

入会申込(依頼会員):市オンライン「入会申込 COCONE(ココね!)」フォームから送信します。
入会申込(提供会員):市オンライン「入会申込」フォームから送信します。

くわしい内容については、センターにお問い合わせ下さい。




Q&A

Q.1 「シン・子育てファミリー・サポートセンター」とは、どんな事をしているのですか?
A.1 子育ての支援を受けたい方と支援を行いたい方に会員登録していただき、当センターが仲介役となり、相互支援活動のお手伝いをしております。支援活動の流れや会員についての詳細は、こちらのご利用案内のページをご覧下さい。
Q.2 土曜日や日曜日、その他特定の曜日しか活動できないのですが「提供会員」になれますか?
A.2 なれます。入会時に活動できる時間帯をお伝えください。それを参考に依頼会員をご紹介します。また、依頼された日に都合が悪い場合は、もちろんお断りいただいてかまいません。逆に、紹介されても全く活動依頼のない場合も想定されますのでご了承ください。
Q.3 会員には、どんな種類がありますか?また、会員になるための資格などはありますか?
A.3 会員は、以下の3種類です。
「依頼会員」=北九州市内にお住まいか、お勤めの方で、生後3ヶ月以上小学校6年生迄のお子様をお持ちの方
「提供会員」=北九州市内にお住まいで、自宅でお子様を預かることのできる方
「両方会員」=依頼もしたいが、提供として活動もできる方
また、北九州市内の方(お住まい又はお勤め先)であれば、会員になる為の資格は特に必要ありません。
ただし、「提供会員」の方は、年に数回の育児に関する研修が義務付けられています。(新規入会の方は、活動前の基本研修受講が必須)
Q.4 子どもを預かってくれる人はどんな人かわかりますか?
A.4 提供会員は講習を受けています。また、会員同士は、事前に顔合わせの上、打ち合わせを行いますので安心です。
Q.5 病気中の子どもを預かってもらうことは、できますか?
A.5 原則軽い病状の場合のお預かりができるようになっています。地域の病児保育を行っている病院への送迎も行います。とはいえ子どもの病気は突然おこるものです。まずは、提供会員と話し合い、お互いの了解のうえで、お預けになってください。なお、インフルエンザなど感染性の強い病気の場合は、お預かりができない場合もありますので、どうぞご了承ください。
Q.6 休日や夜間も預かってもらえますか?
A.6 原則として宿泊はできませんが、休日や夜間の利用は会員同士の話し合いになります。事前にご相談ください。
Q.7 預かった子どもが怪我をした場合が心配です。
A.7 大切な命をお預かりするわけですから、提供会員のは研修も受けながら、怪我や事故のないように細心の注意を払っています。ただし、万が一に備えて、ファミリーサポートセンター補償保険(保険料はセンターが負担しています)に加入しています。 詳しくはお問合せください。
Q.8 料金(活動報酬)について教えてください。
A.8 料金は支援活動の時間に応じて、活動の終了の都度、依頼会員から提供会員へ直接お支払い頂きます。料金は、利用時間帯や活動内容に応じて異なりますので、こちらのご利用案内ページをご覧ください。
Q.9 上記にない質問は?
A.9 上記にない質問については、ほっと子育てふれあいセンターのアドバイザーまで、直接お問合せください。


良くある質問

  • 学童のお迎えが18時半までなのに、仕事がどうしても遅くなってしまう日があり、どうしようかと困り果てていました。
    そんな時、提供会員と出会う事ができて、どんなにありがたく心強かったことか今でも忘れられません。
    おかげで子育ても仕事も両立できています。(依頼会員)
  • いつも預かるお子さんと触れ合っていると、こちらが元気をもらいます。(提供会員)
  • 提供会員さんには、子どもを預かってもらうだけでなく、保育園や子育てのことなど色々と相談にのってもらっています。(依頼会員)
  • いつも預かるお子さんは、孫同然で、お子さんも自分のことを3人目のおばあちゃんと思っているようです。(提供会員)
  • センターの研修に来ると、みな「ほっと」な気持ちを持っているので、自分があったかい気持ちになります。(両方会員)
  • 保育園に通うお子さんのお迎えを、近所の友達と一緒に支援しています。
    自分の都合がつかないときなど、お互い助け合いながらしています。(提供会員)
  • 子どもが小さい時、依頼会員でお世話になりました。 子どもが小学生になり少し手があいたので、今度は自分がお手伝いしようと、提供会員になりました。(提供会員)
  • ファミリー・サポートセンターの活動をはじめて、地域の中で知り合いがとてもたくさん増えました。いつもどこかで誰かと繋がっている安心感と、
    地域の子ども達を近くに感じられることが励みになっています。(提供会員、エリアリーダー)

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