童画の道

北九州市にゆかりのある9人の画家・漫画家たちが、北九州市の未来を支える子どもたちのために思いのこもった作品を制作しました。
テーマは「絆(きずな)」。
9枚の童画で構成された「メルヘンと童画の世界」。そこにはさまざまな絆が描かれています。
また各作品の隣には、10周年の際に作家の皆様から届いた色紙メッセージを展示しています。

<プレゼント>
下記に童画の道作家陣による「ぬりえ」を公開しています。
レジェンドぬりえ(「おうちあそび∞ムゲンダイ」内)

作家陣

区名はゆかりの地、「 」内はタイトル、五十音順、敬称略)
・えもときよひこ(版画家/若松区)「ふくろうの森はにぎやかです。」
・キクチマサフミ(漫画家/小倉南区)「蟻」
・田中時彦(童画家/小倉北区)「電車が飛んだ日-八重子さんの誕生日-」
・永野宏三(童画家・デザイナー/門司区)「あそびのはくぶつかん」
・萩岩睦美(漫画家/八幡西区)「だれかといっしょならもっとたのしい」
・畑中 純(漫画家・版画家/小倉北区)「月夜の音楽会」
・文月今日子(漫画家/戸畑区)「仲良し」
・牧野伊三夫(画家/小倉南区)「蝉を追った頃」
・松本零士(漫画家/小倉北区)「絆の道」

 

作品サイズ

・原画 W740.3㎜×H700㎜
・壁画 W3,500㎜×H3,300㎜
※ 一部定形外の作品あり

 

ウォールアート

AIMビル3階壁面(当館の出入口前)には、各作品を壁画(拡大複写)として常設展示しています。

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