ブログ◆「うちで踊ろう」を私たちも踊ろう(動画)

シンガー・ソングライターで俳優の星野源さんが、インスタグラムで「うちで踊ろう」という曲ができたと歌い、これに「楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼びかけたのが4月3日のことでした。
その後、たくさんの方の共感と賛同が集まり、たくさんの素晴らしいコラボ動画がネットに溢れるという素敵な事態になっているのは、皆様ご承知のとおりです。

元気のもりスタッフもやはり皆様と同じくあたたかな、むしろ熱い気持ちになりました。
これは私たちも踊らなきゃ!!

でも、その前に坪井遥氏(Twitter:@YashinNoMeisou)の指摘と、それを受けての星野源さんの回答をご覧ください。


※上の画像はコチラのツイートから。星野源さんも転載OKしていた星野さんご自身のインスタ投稿内容です。

英語タイトルでは「うち」が「home」でなく「Inside」!!
「家」でなくとも「屋内」で! 体動かせなくても「心の中」で!!

なにこれステキング。ますます踊りたくなってきた。(気持ちはすでに踊っていますが)

そこで、八幡西区出身の元保育士で、現在は鹿児島県姶良市(あいらし)に暮らしながら、地域の施設を巡りながらオカリナ演奏をしていらっしゃる山口紀代子さんにお願いし、急遽踊りをつくっていただきました。

お願いしたのは2つ。
①幼児が踊れること
②大人は座って(子どもと同じ目の高さで、上半身だけで)踊れること

すると小一時間で返信が!!

それは…子どもに馴染み深い動物をモチーフにした踊りでした。
動物…!! ヒトもその他の動物も、すべて僕らそれぞれの場所で、重なり合えそうだ♪

では、どうぞ。

・インスタ版は→コチラから。

歌詞も本当に素敵です。いろんな含意があるようで。それはもう考えるだけで気持ちが踊るようにあたたかくなります。
当館は臨時休館中です。それでも必要人数でメンテ等各種必要業務を行っておりましたが、さらに出勤者を減らし、新型コロナ対策を推進しています。
もっともっと考えます。うちでできることを。支援はどこでもできる!という気持ちをもって、前向きに、心に太陽を忘れないように。

うちで踊ろう、遊ぼう一緒に、鼓動弾ませて、
歌おう、手を繋ごう、生きて踊ろう、
家で、心で、うちで踊ろう!
 

そしてまた笑顔で、会いましょう!!

 

関連リンク(多謝)

▶元動画(YouTube)星野源 – うちで踊ろう Dancing On The Inside
▶星野源 オフィシャルサイト
▶Twitter 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) 
▶Instagram Gén Hoshino 星野源 (iamgenhoshino) 

 

かんだむつみ

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