育児ブログ・第2話「コロナ下出産のリアル(前編)」


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出産予定日まであと16日となった平日の昼下がり、昼寝から起きると何だか下腹部に生理痛より重たい鈍痛が。 

「まさか陣痛? 夕方には子どもたちを保育園に迎えに行かないといけないのに」

そう思いながら痛みの間隔をスマホのアプリで測るも、間隔は一定ではなさそうなので、とりあえず洗濯物を取り込んだりして気を紛らわそうとしました。

でもここ最近よく感じていたお腹の張り(※1)ともちがう気がして、予定日もまだ2週間以上先だし…と、一気に不安が押し寄せてきたので、念のため産院に電話して相談することに。
するとすぐに来院するように言われました。

 

保育園のお迎えを母に頼み、私はタクシーで産院へ行くことに。
ところがタクシーが来ない!( ;∀;)
段々規則的になってきた痛みと急にやってきた出産に対する不安と闘いながら、20分後に(やっと!)来たタクシーに乗り込んで産院に向かいました。

 

でも時代はコロナ下。出産後はそのまま同じ産院に入院することになることもあり、新型コロナウイルス遺伝子検査で陰性の結果が出ないと、産院に入ることもできません。

検査結果が出るまでの15分間、私は外で寄ってくる蚊を払いながら(笑)陣痛の痛みを逃すため必死で深呼吸を繰り返しました。
結果は…よかった、「陰性」でした。

 

陰性の結果が出てからは、助産師さんが総動員で私を分娩台に連れて行き、着替え、胎児心拍モニターの装着、フェイスシールド、点滴、とビックリするスピードで分娩準備を進めていきました。 

あとで聞いたら、検査直後すでに子宮口が8cmも開いていてすぐにでも産まれそうだったらしいです。下手したらタクシーで産まれていてもおかしくなかったそう。そりゃ助産師さんも焦りますよね(笑)

子宮口全開(10cm程度)になってからは、訳も分からずがむしゃらに痛みを逃したりいきんだり…。

 

そして、来院してわずか1時間後の午後6時30分、3,214gの男の子(三男)を出産しました!!
元気いっぱいです。

後編につづく。(近日公開)

にしやま さき

 

※1 前駆陣痛の際の張りのこと。陣痛には大きく3つの段階があります。出産準備のための「前駆陣痛」、赤ちゃんを生むために起こる「本陣痛」、出産後の「後陣痛」です。妊娠後期に入ると子宮が出産の準備練習をし始めるのでお腹が頻繁に張ります。それが規則的な間隔(約10分間隔)の痛みになると本陣痛になります。

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