子どもが生きるためには「外」が必要です。それは新型コロナウイルス流行下でも同じです。(語義的には、時と場合によっては不要になるものを必要=必ず要るとは言えないはずです。)
でも、外って言うけどさ…どこに行けばいいのか。
だいじょうぶ。北九州市には、こんなときの私たちを助けてくれる広大な自然がたくさんあります。幾つかの場所を紹介します。
まずはこちら。
北九州市プロモーション映像
▶https://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/m096_00001.html
北九州市の公式のプロモーション動画集です。
映像は全18種。基本的には北九州市全体のプロモーション動画ですから、自然でなくて都市部も取り上げています。
でも、親子でいい気持ちになれる広々とした自然豊かな場所も多数みつかります。
たとえば、上に紹介した門司の部埼灯台(へさきとうだい:2020年に国の重要文化財に指定)、若松の遠見ヶ鼻や岩礁・千畳敷(せんじょうじき:遠見ヶ鼻の動画内で紹介)が代表的なスポットです。
市内の「眺望スポット」もいいねー。動画では夜景ばかりですが、実際は昼の眺望もたまらんすばらしいです。
これら動画の公開は2018年です。情報が古い場合があります。実際に出向く際は最新情報をご確認のうえでお願いいたします。(たとえば、千畳敷は2021年5月現在、駐車場が利用できません)
なお北九州プロモーション映像は、下記記事でも紹介しています。
「北九州市自然百選」パンフレット
▶https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/file_0406.html
北九州市は「公園の本」という市内の公園を網羅したパンフレットを作成しています。そちらも自然豊かな公園が紹介されていますが、休園等で今は入れない場所も多々あります。
こちらはより「自然」の場所を中心に紹介しています。公園というか山とか川とか。
当然、ご自身で十分ご配慮、ご注意いただくことは必要です。でもそれだけで、お住まいの近くで密を気にせず思いっきり背伸びして深呼吸できそうな場所が見つかると思います。
なお「北九州自然百選」パンフレットのほか、「公園の本」は下記記事で紹介しています。
ロケ地検索
最後はコレ!
本市には北九州市フィルム・コミッション(KFC)なるものがあります。数々の名画制作に寄与してきた日本初のフィルム・コミッションです。ここの公式サイトに「ロケ地検索」というものがあります。
このロケ地検索でたとえば「公園」「高台」「広い」「森」とか入れてみると…。わお。
あまり馴染みのない広々とした場所が出てくるし、(ロケ地検索だから)絵になりそうな場所が多い…そう、あくまでロケ地検索です。一般に開放されていない場所や子どもには危険な場所もあるかもしれません。ご利用は十分なご配慮のうえでお願いいたします。
最後に、「子どもには(大人もですけど)外が必要」だということ、でも外を満喫するためには「十分な安全対策が前提」であることを改めてお伝えして終わります。笑顔のある日々でありますように。
かんだむつみ
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